借金癖とギャンブル癖は治らない。

それは私の苦い経験に基づく。元旦那はそこそこちゃんとした会社で働いているにもかかわらず、唯一の趣味がスロットだった。学生時代から付き合っていて、無趣味に近い人間だったから、唯一の趣味ぐらい大目に見ていた。マイナスにしなければいいよって。でも、マイナスにならないギャンブルなんてない。

それは離婚して初めて理解したかも。結婚する前に一度、キャッシングが発覚。それはスーツのポケットにカードの明細が入っていてクリーニングに出す際に見つけてしまった。そうしたら、1回に10万弱のキャッシング。キャッシングという言葉は気軽だけど、完全なる借金。二度とキャッシングをしないことを条件に和解。

でも、結婚して半年後にまた発覚。その後、手渡しの生活費もボーナス入るまでくれない始末。住居は会社が借りてくれていたから大丈夫だったけど、毎月、生活費をもらえるのか危惧しているうちに私の精神が崩壊。双方の親に相談して、離婚話に。その時に給料振込口座を管理させてくれたら離婚は踏み止まるかもという話をしたけど、そこは頑として首を縦に振らず、離婚に踏み切る。結局、彼は私との生活より給与口座を見られたくなかったということ。

離婚後、知らない町金融から私宛に電話があって「いい利率で貸しますよ」と数件。初めは1人暮らしするための家探しの際に個人情報が漏れたのかと思ったけど、会社の後輩が借金に詳しくてその話をしたら、「きっと、奥さんの名前と連絡先を書いて借りてますよ」って。今となっては真実はわからないが、ない話でもない。お金借りる

フィーリングの合う彼だったけど、唯一の欠点が借金。でも、それは結婚生活においては致命傷。今では離婚して本当によかったと思う。